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資料室
歯科治療の従来の診断を大きく変える
3次元の立体画像診断による治療
歯科用CTスキャン/3DXマルチイメージマイクロCT
  (平成13年1台導入/平成17年・20年バージョンアップ済み)

CTスキャン

 
X線とコンピューター断層撮影のCTスキャン
当院では関東の歯科医院でも数台しかない最先端の歯科用3DCT機器を導入しております。これによってすべての歯科医療の精度が飛躍的に変わったことは確かです。
CTとはコンピューター断層撮影(computer tomography)の略で、X線とコンピューターを使って体の断面を0.1ミリ単位の輪切りの状態(断面画像)で見ることができるようにする装置です。
 
各治療においてのCTの必要性
●インプラント治療
欠損部の周囲の骨の質や高さや厚み、形体を正確に把握することで確実な診断が可能となります。
●矯正治療
顎の骨の正確な断面像や軟組織の情報が得られ歯牙移動限界点がわかるので正確な診断や治療計画の立案がおこなえます。
●歯の根の治療
根の病気によってできた「おでき」の状態が三次元により的確に診断でき、病気の歯の治療が行えます。
●歯周病治療
歯の周囲の骨の形体が一目瞭然となり、進行状況などを予測することができます。また、歯周病の治療により周囲の骨を再生させるための手助けとなります。
●口腔外科
親知らずを抜く場合など動脈・神経との位置関係がわかり抜歯のリスクを回避することが可能となります。骨折の治療や腫瘍の有無や大きさ、位置関係についてもわかります。
●その他、歯の保存において
例えば、歯が割れてしまった、ヒビが入ってしまったなどの診断は極めて困難なものです。亀裂の方向や範囲を知るためにはCT撮影が最も重要と言えます。また、患者さんの希望で残した場合のその歯の未来を知ることも重要なことなのです。
3次元の立体画像診断による治療は次の利点があります
●診断は瞬時に行えます。
●被曝線量が医科用CTの約1/8(歯科用パノラマの約3枚分)と低水準
 
歯科用CTスキャンによる画像
CTスキャン画像
 
 
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